どうも、くまきちです。
今後、本の紹介の中に「ひきこもり」関連の書籍が多くなってくると思うので、
一旦私自身の家族について状況を説明しておこうと思います。
ひきこもりの家族
私は3人兄弟(長女・長男・次男)の中で長女です。
弟(長男)がずっと働かずに家に閉じこもっている、いわゆるひきこもりです。
弟は一度就職してから少しひきこもり…しばらくしてから就職活動をして金属加工の工場で働いていましたが
そこでうまくいかなかったらしく、辞めてからもう8年ぐらいになります。
(最初に就職したところもブラックでいい辞め方ではなかったかも)
ひきこもった初期は弟は全くの昼夜逆転生活で、朝も昼も寝て、夜だけご飯を食べる、といった超不規則な生活していました。
夜も10時以降に食べるので家族であまり顔を合わせることのないような生活が続いていました。
現在の状況
両親も私もこの状況を何とかするべく、この数年、マメに声かけをしたり、余計なことを言わないよう気をつけたりして過ごしていました。
その甲斐があってか、今では昼ご飯は一緒に食べ、テレビを見ながら会話するぐらいになりました。
ひきこもり関連の書籍を読んで実践してよかった部分などこちらのブログか読書のカテゴリーでご報告できればなあと思っています。